本文へスキップ

 

里親とは?question

 ◎何をするの?
子どもは、親の深い愛情に包まれて家族として大切に育てられることで健やかに成長していきます。特に乳児期の発達段階においては、家族での愛着形成が重要です。
親の離婚や病気など、さまざまな事情で家族を離れて暮らさなければならない子どもたちが、現実にはたくさんいます。このような子どもたちを家庭に迎え入れ、温かい愛情と深い理解をもって和やかな雰囲気の中で育ててくださる方を「里親」といいます。
 ◎資格は必要?
特別な資格は必要ありませんが、養育里親は次の要件を満たしていなければなりません。
➀心身ともに健全で子どもの養育についての理解や熱意と愛情を有していること
②経済的に困窮していないこと
③都道府県知事が行う里親研修を修了していること
④里親本人又はその同居人が虐待などの欠格事由に該当していないこと
養子縁組を前提とする里親については上記の➀、②、④が条件になります。また、専門里親、親族里親については養育里親の要件に加え、一定の要件がありますので、各児童相談所にご相談ください。
  ◎経済的に大変では?
委託された子どもの年齢に応じて、一定額の里親手当や子どもの生活費・教育費などが支給されるほか、医療費も公費負担となります。
また所得上の扶養控除や、事故などで子どもが受けた(与えた)損害に関して、里親に賠償責任が生じた場合の里親賠償責任保険制度などの補償も受けることができます。

 里親の種類
 養育里親 何らかの事情により、保護者のいない、または保護者に監護させることが適当でない子どもを養育する里親です。(5年ごとに研修を受講)
 専門里親 虐待など、専門的な援助を必要とする子どもを養育する里親で、3年以上養育里親の経験が必要です。(2年ごとに専門里親研修を受講し、養育に専念できることが必要)
 養子縁組里親 養子縁組を希望する里親で、特に要件はありませんが、都道府県によっては研修の受講など独自に要件を設けている場合があります。
 親族里親 親の死亡や行方不明、拘留など、親が育てられなくなった子どもを祖父母、伯父、叔母など三親等以内の親族が養育する里親です。

 里親になる手続き
 児童相談所に相談 
 申請・調査・研修 
 認定・登録    
       委託     
里親になりたい方、興味のある方は市町村の窓口や児童相談所にご相談ください。里親制度や申請手続きについて詳しく説明が受けられます。また、里親の要件に関する調査を行った上で、社会福祉審議会などの審査を得て、里親として認定・登録されます。
天理教里親連盟でも随時、経験豊かな担当者がアドバイスをさせていただきますので、ご相談ください。

天理教里親連盟

〒632-0016
奈良県天理市川原城町673
天理教布教部社会福祉課内

TEL 0743-63-6161
FAX 0743-63-7266
E-mail satooya@tenrikyo.or.jp